2023年度活動報告
2023年12月15日(金)駅ナカ保健室へ支援金贈呈
駅ナカ保健室は2022年4月より10代から20代の女子中高生や大学生を対象に,富山駅南北自由通路で月1回開催されている無料の健康相談会です。
性被害やDVなど女性が深刻な悩みを抱えたまま孤立するのを防ぐことが保健室のねらい。保健室には女性産婦人科医師が対応されます。
その他に富山大学医学部看護学科と医学科の学生もボランティアで参加し、若い力で女子中高生の相談にのっています。
先に行ったチャリティゴルフ大会収益金をNPO法人ハッピーウーマンプロジェクト 「駅ナカ保健室」理事 小林涼子さんへ贈呈しました。
2023年11月17日(金)声のライブラリー友の会 社会ボランティア賞 贈呈式
声のライブラリー友の会がソロプチミスト日本財団から社会ボランティア賞を受賞されたこと(東京国際フォーラム11/8)を受け、推薦クラブであるソロプチミスト富山において副賞の贈呈式を行いました。政岡利恵会長から副賞20万円を贈呈し、声のライブラリー友の会前代表の土肥祐子さんは、長年の音訳のボランティアをしてこられて受賞できたことに感謝を述べられました。さらに授賞式の際、全国で沢山の音訳グループが活動していることを知り力強く感じたこと、当日本財団が全国規模で支援しており、前受賞者の支援も継続して続けていることに感銘をうけたお話しもしてくださいました。
2023年11月12日(日)国際交流フェスティバル2023バザー参加
7月1日に開館したばかりのオーバード・ホール 中ホールにて開催された『国際交流フェスティバル2023』に出店し、チャリティバザーを行いました。
会員の皆様から集めた日用品や衣料品等の遊休品を販売。今年は、有機肥料で栽培された里芋、さつまいもも好評でした。
新しい中ホールで各国のお客様が各国の料理を食べたり、異国の衣装に着替えたり、さまざまなブースで賑わっていて、国際色豊かなお客様と交流しながら楽しく販売させていただきました 。
※当日ご来場くださって、ご購入いただきましたお客様に心から感謝申し上げます。
2023年11月8日(水)ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞受賞
ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞は、地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称える賞です。
この度、声のライブラリー友の会(富山市立図書館で1971年から活動)が受賞され、東京国際フォーラムにて授賞式が行われました。声のライブラリー友の会からは、代表の土肥祐子さんが出席されました。
2023年10月18日(水)富山第一高等学校Sクラブへの支援金贈呈 入会式 新役員就任式
富山第一高等学校にて校長先生と顧問の高井先生に支援金を贈呈いたしました。新たなメンバーの入会式と新役員就任式も行いました。Sクラブを今年も支援していきます 若いエネルギーに私たちソロプチミストもいつも元気を頂いています。共に活動できる機会があればと願っています。
2023年10月10日(火)富山国際大学付属高等学校Sクラブへの支援金贈呈
富山国際大学附属高等学校のユネスコ部、写真部に支援。仲井校長へ贈呈いたしました。
2023年9月27日(水)チャリティゴルフ大会開催
2023年9月1日(金)新役員、報道機関を表敬訪問
9月1日に2023年度新役員体制がスタートしました。
政岡利恵会長・稲葉遵子セクレタリー・橘 芳美トレジャラーの新役員3人が、報道機関各社を表敬訪問し、期首の挨拶をしました。
政岡新会長は「1974年11月18日に誕生してから49年。国際ソロプチミスト富山は、県内はもとより国内外に奉仕の輪を広げてまいりました。一人ではできないことも会員が力を合わせて行動することにより、一つの種が小さな木となり、それが年月をかけて大きな実りの樹となりました。私たちがサポートしている富山国際大学付属高校新聞部&ユネスコ部、富山第一高校チアリーディング部PASSIONS、富山高等専門学校射水キャンパス茶道部の生徒たちからもエネルギッシュなパワーをもらい、50周年に向けて、この奉仕の種があちこちに播かれ、ますます実ることを楽しみに奉仕活動を続けてまいります。今期は、『しなやかに、たくましく』をテーマに優しさと思いやりを持って真摯に取り組んでいきたい」と述べました。
※訪問先 チューリップテレビ・北日本放送・富山テレビ・富山新聞社・北日本新聞社
前期活動計画
*9月27日(水)第19回チャリティゴルフ大会(呉羽カントリークラブ)
*11月8日(水)ソプチミスト日本財団 社会ボランティア賞贈呈式(東京国際フォーラム)
受賞団体「声のライブラリー友の会(富山市)」クラブにとっては22年ぶりの受賞
*「夢を生きる賞」の応募 昨年はリジョン賞を受賞